中性脂肪値、なぜ高くなる? 注目の対策法「高脂血症、脂質異常症と診断されたことないですか?」

中性脂肪が高いと指摘されると、とても不安ですよね。
食生活の改善をしたり、運動を取り入れる必要が出てきます。働き盛りの40代・50代、中性脂肪が気になり始めた方も多いのではないでしょうか。 実際に、厚生労働省の調査によると、中性脂肪値が「150mg/dl」以上の「高めの人」の割合は40代の「4人に1人」と言われています。また、日本人間ドック学会によれば中性脂肪の基準値は30mg/dl~149mg/dlと言われています。
血液中の中性脂肪の値が150mg/dlを上回れば要経過観察。250mg/dlを上回った場合、脂質異常症と診断されます。

中性脂肪値が高くなるもっとも大きな原因

それは「食生活」です。
しかし、単にカロリー総量だけでなく、食材の種類や食べ方が大きく関係しています。
特に、中性脂肪値を高くするのは次のような食生活です。
炭水化物中心の食事
甘いものの食べすぎ
脂肪分の摂りすぎ
野菜不足
EPA・DHAの不足(魚不足)
放っておくと中性脂肪は増え続け健康リスクが高まる危険性があります。

基準値を超えた高すぎる中性脂肪値のリスク

1.血液をドロドロにする
血液の粘度が上がり血液ドロドロの状態になると「血栓」ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を起こすリスクが高まります。
2.動脈硬化を進行させる
高中性脂肪は悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らし動脈硬化を進行させます。
3.高血圧を招く
高中性脂肪により血液ドロドロになると毛細血管での血流が悪くなり血管の抵抗が大きくなり血圧を上昇させると言われています。
4.脂肪肝になる
脂肪肝は余分な中性脂肪が肝臓の細胞内にたまった状態です。脂肪肝の状態が長年続くと、肝炎や肝硬変、肝臓がんになるリスクも高くなります。

中性脂肪は薬よりも食べ物の改善が必須

中性脂肪が高すぎると、薬を処方される事もありますが、多くの場合は生活習慣の改善や食事の改善などで治療を開始します。
中性脂肪が高い人の多くが、暴飲暴食などが原因で中性脂肪の数値が上がっているため、食事や軽い運動をとりいれる事で、数値が下がる事が多くなっています。
反対に薬をすぐに処方してしまうと、薬の服用をやめてしまった時に、すぐに数値が戻ってしまう事があります。薬に頼らずに中性脂肪を減らす方法で、真っ先にあげられるのが食生活の改善です。

中性脂肪に効果的な食べ物は青魚

青魚に含まれる、EPA・DHAが中性脂肪の数値をさげてくれる話は有名で、中性脂肪を下げる薬にもEPAが含まれているものがあります。
特にEPAは継続して摂取することで、中性脂肪を低下させる作用が認められています。
EPAにはさまざまな生理機能があると確認されていますが、以前から魚油には血中脂質を減らし、血液をサラサラにする効果があるということは認められていました。
また、 まだはっきりとしたメカニズムの解明はされていませんが、ドライアイの改善などへの応用も研究が進められています。

飲むだけで中性脂肪対策ができるドリンク

青魚を毎日食べることが、中性脂肪対策には一番ですが、調理に手間がかかったり、魚が苦手な方は、なかなか大変ですよね。
前述した通り、中性脂肪は薬で下げることもできますが、中性脂肪は一度下げれば良いというわけではありません。健康維持と将来の病気のリスクを低くするためには継続して対策する必要があります。
中性脂肪対策には大切なポイントは

1.手軽に続けられる
2.食事よりも効率的
3.副作用のリスクが低い

です。
この3つのポイントを踏まえてお勧めするドリンクが手軽にEPAを摂取でき、飲むだけで中性脂肪対策ができるドリンクが、ニッスイが開発した 特定保健用食品「イマークS」です。

中性脂肪が約20%も低下した「イマークS」

イマークSは、中性脂肪が気になる方に適した特定保健用食品です。
ヨーグルト風味のドリンクタイプで、さらっとおいしく手軽に飲める上に、EPAが600mg配合されています。
また、「中性脂肪の低下」をうたった特定保健用食品は他にもありますが、イマークSには、食事の時だけでなく、「空腹時の血中中性脂肪値」を下げる作用も。
国立健康・栄養研究所情報センター「健康食品情報研究室」が運用しているホームページにも有効性に関する評価として

本製品摂取群では血中TG値が摂取前値と比較して摂取開始4週後 20%、8週後19%、12週後20%、さらに摂取終了4週後 (摂取開始16週後) 12%、それぞれ有意に低下した。
健康食品情報研究室ホームページ 抜粋

と、紹介されている商品なんです。

毎日飲んで健康キープ!

イマークSは1本にはEPAが260mg、DHAが600mg配合されており、 毎日飲み続けることで、中性脂肪を減らし、脂肪肝を予防することができます。
イマークSは「特定保健用食品」です。特定保健用食品とは健康が気になる方を対象とした商品。
予防を目的とする商品で、病気の治療や治癒を目的に利用するものではありません。
ですから、毎日1本、長く続けて習慣化することが大事。
習慣化するためにも、毎日同じ時間に飲むようにすると飲み忘れを防ぐことができそうです。
イマークSに限らず、特定保健用食品は、カロリーを消費する前に、摂取すると効果が高いそうです。活動前の朝から昼にかけイマークSを飲むのがベストでしょう。
特に決まりはありませんが、効果がより得られそうな運動前に飲むことをオススメします。
イマークSはまず10本からお試しすることができます。1本300円(税別)なのですが、いまならお試し10本セットを1,000円(税別)で購入することができます。
ニッスイ公式通販限定なので、新聞の折込や他のサイトでは購入できませんが、送料も無料ですので是非、お試し購入をおススメします。
中性脂肪をあげてしまう糖質や脂質の多い食事を避ける事と、中性脂肪を下げる効果のある食材を心掛ければ、一層の効果が期待できます。
上手に組み合わせて、健康生活を目指しましょう!